囲碁 手筋93

 8月8日放映のNHK杯は一力遼NHK杯(黒)と佐田篤史七段(白)の対局でした。 白は1、3とツケ切って黒を懲り形にしようとしましたが、黒は反発して4とノビ、白は6からにアテを含みに5にツケて、このようになりました。
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 その後黒は、E16を含みに1に打ち込みました。
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 その後このような進行になりましたが、黒14がワタリと眼形をにらんだうまい手でした。 そして黒は眼を作らず、厳しく26と切って、中央の黒の厚みを背景に白を分断し、さらにAからBと切り取ることになり優勢を築き、結果は黒の中押し勝でした。 白5の切りでは6にノビるしかなかったようです。
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 類題です。 黒Aなどがあれば、白のツケ切りのサバキに対して、黒は単にカカエるのは抵抗不足で、6のアテを打ってからカカエます。 どの黒石も取られませんから、白はサバキに苦労します。
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